腰にケガをしたらどうするべき?応急処置方法は?
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2022/01/01
コラム
体の中心にある腰にケガをすると、日常生活に大きな支障が出ます。
腰椎椎間板ヘルニア、腰部脊柱管狭窄症、ぎっくり腰など、腰のケガにもいろいろありますよね。
腰をケガしたらどうするべきか、応急処置を紹介します。
▼腰のケガの応急処置
腰をケガしてしまうと「立つのも歩くのもつらい」という状態になります。
ケガをしたら、中腰など腰に負担が掛かる姿勢は避け、安静にしてください。
腰に痛みがあるなら、重いものを持つのもやめましょう。
軽いケガであれば、安静にしていると数日で落ち着く可能性があります。
強い痛みがあるなら市販の痛み止めを利用するのも良いでしょう。
痛みが激しい場合や、安静にしても落ち着かない場合は、早めに治療を受けましょう。
▼スポーツで腰にケガをしたら
スポーツで腰にケガをした場合でも、基本的には安静が大切です。
「練習を休めない」「心配を掛けたくない」などと思わず、まずは安静にしてください。
腰が痛いあいだはスポーツも避けたほうが安心です。
無理をしてしまうと痛みを長引かせてしまう原因になります。
▼まとめ
腰に痛みがあると集中力も落ちてしまいますし、体に力が入らないものです。
そこで、原因にかかわらず、痛みが落ち着くまでしっかりと休養を取りましょう。
吹田市にある「Beyond the frame」では、腰のケガにも丁寧に対応しております。
体全体を見ながら腰の痛みが改善するような施術を行っていますので、ぜひご利用ください。