足に多いケガである「捻挫」とは、どんな状態のこと?
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2021/12/15
コラム
スポーツで多い足のケガの1つに「捻挫」があります。
よくあるケガだからといって放置せず、治療を受ける必要があります。
では、捻挫とは、どんなケガなのか見ていきましょう。
▼靭帯などに傷が付いた状態が「捻挫」
捻挫は、ひねることによって関節の靭帯や腱などが傷付いた状態です。
血管に傷が付いて内出血すると、腫れを起こします。
全身に起こり得る怪我ですが、特に多いのが足です。
走った時や着地した時などに捻挫してしまうことは少なくありません。
「捻挫」と聞くと軽いケガをイメージする人もいるでしょう。
しかし「靭帯に傷が付いている」と聞くと、大きなケガに感じられますよね。
捻挫だからと放置せず、しっかりと治療を受けましょう。
▼足は怪我が多い場所の1つ
足や腕は日常生活において使う機会が多い場所であるため、ケガをしやすい場所です。
さらにスポーツ選手は、特にケガをする可能性が高いといえます。
長くスポーツを続けるためには、ケガの予防を徹底しましょう。
また、ケガをしたら我慢せず早めに治療をしましょう。
▼まとめ
足にケガをしている状態で無理を続けると、体に大きな負担が掛かってしまいます。
スポーツでベストなパフォーマンスをするためにも、ケガは早めに治療しましょう。
吹田市の「Beyond the frame」では、スポーツ選手のケガについて丁寧に対応しております。
西洋医学と東洋医等を複合的に取り入れておりますので、ケガの治療をお考えなら、まずはお問い合わせください。